こんにちは。フレッシュすばるくんです。
ぼくは、ゲーム系のYouTubeチャンネルを持っていて、登録者2万人います。(現在は休止中です)
2020年から始めて1年ほどで、登録者1万人を超えました。
さらに、ゲーム実況動画で、再生数10万の動画も制作した経験もあります。
しかし、そんなぼくも2年ほど前は、ゲーム実況動画は再生回数2桁。
全然観られなかったんです。才能がなくあきらめようかと思っていたくらいです。
しかし、どうしたら伸ばせるかを考え、実践。
正しい方法を実践することで、100%伸ばせるとは言えませんが、伸ばせる確率を上げることができると言えます。
今回は、2021年以降でゲーム実況を伸ばす方法を書いていきます。
【前提】ゲーム実況は今から伸ばすことは、難しいです
はっきり言いましょう。
ゲーム実況を多くの人に観てもらえるようにするのは、2021年以降では非常に難しいです。
理由はシンプル。
芸能人も多く参入している中で、まだ何の実績もない人のゲーム実況を観るきっかけがないからです。
残酷ですが、これが現実です。
第一線で活躍しているゲーム実況者は、みんな何年も活躍している方ばかりで、固定のファンも多くいます。
日本一のゲーム実況者の1人であるキヨさんも、10年以上投稿し続けて今の地位がありますからね。
大手ゲーム実況者は、動画投稿したら反応するファンも多くいますが、固定ファンがいない場合では非常に難しいと言わざる得ません。
特に、観る人が定まっている2021年以降は、非常にむずかしいです。
しかし、観てもらうきっかけさえ作ることができれば、伸ばせる見込みはあります。
かんたんに言うと、動画の導線づくりですね。
動画にたどりついてもらうように、ゼロから人を集めることができれば、動画は伸びていきます。
もちろん、かんたんにできるわけではなく、根気よく続けなければなりません。
ゼロからはじめる場合であれば、最低半年ほど、観られないことを覚悟していたほうが良いでしょう。
今からゲーム実況動画を伸ばす方法
ゲームチャンネルを作り、ファンを集めてから実況動画を投稿する
いちばんおすすめする方法が、こちらです。
まずゲーム実況をしたい特定のゲームチャンネルを作り、企画などの動画を投稿。
ファンを作っていきます。
その後、ファンに対してゲーム実況動画を投稿するといった流れですね。
具体的にどんな企画の動画を投稿するのが良いかというと、ゲームによるので、一概には言えません。
よくある例としては、攻略動画ですね。
面白い企画ではなく、人が興味を持ってもらえるような堅実な企画を選択するのが、おすすめです。
YouTubeの検索で、自分がプレイしたいゲーム名のあとに出てくる検索候補などを、参考にしてみるのがおすすめですね。
もちろん、YouTubeで再生数数万回ほど出るゲームを選ぶ必要はありますが、多少マイナーなゲームでもチャンネルを伸ばすことはできると思います。(むしろ、マイナーのほうが伸びやすいかもしれません)
- 動画が伸びやすい
- 確実に再生回数を獲得できる
ゲームを選ぶ必要がある
継続して動画投稿することが必要
人気のゲームであれば、すでに投稿されている場合がある
TikTokなど、ほかのSNSで人を集めてから、ゲーム実況動画を投稿する
上記の方法は、少なくとも半年ほど時間がかかります。
あくまでも、ゲーム実況動画で差別化を図りたいのであれば、こちらの方法がおすすめ。
TikTokを触ったことがない方もいるかもしれないので、どんなSNSか説明すると、3分未満の動画投稿できる動画SNSなんですね。
@furesuba 9万人が観た世紀の戦争。本編はYoutubeにあります。##ソシャゲ ##スマホゲーム ##第五人格 ##炎上 ##事件 ##珍事件 ##ゲーム ##笑える ##面白い ##第五
なぜ、TikTokをおすすめするのかと言うと、以下の通り。
- 今TikTokは人が多く伸びているSNSである
- 現在のTikTok仕組みでは、フォロワーがいなくとも、動画は再生回数100程度観られる仕様
2番目は特に大きく、フォロワーが0人でも再生回数を獲得できるのは、魅力的。
ファンが少ない方の味方なんですね。
この仕様を利用して、おもしろいゲーム実況動画の切り抜きを投稿するなど、やり方は様々。
ぼくも、TikTokのフォロワーは1万人ほどいますが、自分の認知を拡大する方法としてはおすすめできます。
また、アメリカでは、TikTokの1ユーザーあたりの平均動画再生時間が、YouTubeと同じくらいであるデータも示されています。
日本にもこの傾向は来ていて、10代はYouTubeに加え、TikTokを観ている方も多いですね。
YouTubeでは、チャンネル登録者数0人では投稿後すぐに視聴回数が伸びることがないのですが、TikTokはすぐに視聴回数が反映されます。
モチベーションの維持にもつながるので、TikTokを取り入れてみることも、1つの手段。
- 3分未満のショート動画なので、動画が制作しやすい
- うまく視聴者を取り入れることができれば、短期間でも伸びる可能性がある
TikTokの仕組みが、今後変わる可能性がある
TikTokはアンチコメントがつきやすい
さいごに:はじめてみることが大事
最初からうまくいくことは、おそらくないと思います。
ぼくも、現在の登録者・再生回数に行くまでに、6年間の試行錯誤をしました。
動画は向いてないから、配信をやってみようか…などなど。
迷走をしました。
しかし、試行錯誤を続けることによって、いつかヒットは出るかと思います。
少なくとも、チャンスはつかめるはず。
ぼくは、上手にチャンスをつかめることができ、10万再生数の動画を作ることができました。
コメントも面白いと言ってもらえることができました。本当にうれしかったです。
ぜひ、この気持ちをほかの方にもしてもらいたい。
そんな気持ちがあったので、今回の記事を制作しました。
ぜひ、動画投稿してみてください。