胡散臭いお金の稼ぎ方をするのはどうなんだろう？

20歳前後の人は、グレーゾーンなビジネスに手を出す人が多い。男女問わず。

僕も手を出そうと思ったから、よくわかる。

たしかに、グレーなことをやれば、稼げると思う。

例えば、この前に僕が騙されたラインのスタンプアフィリエイトとか。

詳しくはこちら

こんなグレーラインのビジネスは、ホント多いなと思う。

グレーゾーンで稼ぐ人にはやりたいことがない

出会い系のアプリやサイトをすれば、高確率でネットビジネスの勧誘をされる。

僕も何度も暇つぶしで、メッセージのやり取りをしたことがある。

そこで、いろんな胡散臭いネットビジネスに手を出している人に出会ったが、総じて「やりたいことがない」ということに気づいた。

稼いだお金をどう使いたいというのがほぼ無いに等しい。

あったとしても

「お金を稼ぎまくって、アーリーリタイアしたい。」

「良い家に住みたい」くらいなもんだ。

お金自体が好きで、稼ぐが楽しい。というパターンもよく見た。

マネーゲームが、そんな楽しいかなーー？と思ったりする。

そもそも、お金って自分のやりたいことを繋げる「道具」だし、そんな道具に振り回される人生ってどうなんだろう？と思うのです。

うさくんさい稼ぎ方は、大体稼げること自体を目的としているけど、そもそも「これは儲かるよ！」と安易に言っちゃいけないんじゃないかと思います。

Googleの検索も近年では、YMYL(誰かの生活やお金に関わる大きくかかわる情報)を重要視していますし、安易に人の人生に関わることを言うべきじゃないと思うんですよね。

人に迷惑をかけるような稼ぎ方は、どうなんだろう。

自分だけ儲かればそれでいいのかな？

自分さえよければ、いいの？と思ってしまう。

こんな考えを言うと、「騙される人がいるから、仕方ない」という言う人がいる。

でも、それは玄関のドアが閉まってなかったから、人の家に入ったと言う泥棒と同じ理屈。

玄関のドアが開いていたからという理由で、人の家に忍びこんでいいんでしょうか。

仕方ないことでしょうか？

僕は、そうは思わないですね。

僕は、人からお金を奪おうという姿勢は大嫌いです。

だから、胡散臭いお金の稼ぎ方をする人は、僕は嫌い。

騙されたことがあるから、より一層そう思うのです。

周りくどく書いてきましたが、その奪おうとする姿勢が何よりも嫌悪感を感じる。

そんなことをするなら、稼がない方がマシだと僕は思う。