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行動しない人は、自分の可能性のなかで生き続けているって話

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フレッシュすばるくんです。

 

やりたいことがある!行きたい場所がある!っていう人でも、いざ

行動に移す人って全然いないんですよね。

 

たとえば、旅番組で

 

ハワイのワイキキビーチを紹介していても、見てる人は

「うわ~きれい。行ってみたーい!」と思うだけ。

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はい、おわり。

 

実際に、ハワイまで行ってワイキキビーチまで行く人なんて、ほとんどいない。

 

自己啓発が数十万部売れても、行動に起こさない人が大多数なんで

 

いつまでも売れ続けているんでしょう。

 

自己啓発で有名な「嫌われる勇気」なんて、135万部売れる大ヒットでしたが

 

アドラー心理学を実践している人なんて、ほとんど見たことがないですしね。

 

行動をしなければ、可能性は残る。だがしかし。

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行動しなければ、結果が出ないなんてことはみんなわかってるんです。

 

でも、行動して結果というフタをあけてみたときに、それが成功と出るか、失敗と出るかわからない。

 

もし、リスクをおかして、失敗したときに

 

自分になんて言い訳をすればいいかわからない。

 

失敗したときに、失敗と受け止めきれる自信がない。

 

だから、動かない。

 

動かなければ、結果は出ないけど、自分はもしかしたらうまくいくかもしれない…!と思いこむことができる。

 

自分の中の可能性にずっと生き続けられる。

 

特に、夢なんてモノを持ったら、おそろしい。

 

ある程度、自分の年齢が経つと、

 

仕事が忙しくて~

 

子供ができたから~

 

もう、そんな年齢じゃない~

 

もう少し若かったら、俺も~

 

なんて、言い訳をしだす始末。

 

そんな人を何人も見てきた。

 

ぼくは、その人生で満足しているなら、それでいいじゃないかと思うんだけど、どうも本心では満足していないらしい。

 

涙を流しながら、こんなはずじゃなかった…。という人もいる。

 

やりたいことをやる夢を捨てて、社会的安定を望んだはずなのに、どうしてそんな思いをいだくのか。

 

 

たぶん、夢を追う勇気がなかった人たちは、ずっと心のどっかでは挑戦しなかったことを後悔している。

 

だから、20歳前に抱いた夢を、50歳になってもつい考えてしまう。

 

可能性で生きていること自体、つらいものになってしまっている。

 

捨てたくても、捨てられない様子は、まるで体にこびりついたアカに似てる。

 

 

本気出して本気出してそれから諦めろ

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これは、左利きのエレンっていう漫画の言葉。

 

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結局、可能性の住人から抜け出すには、自分の可能性をつぶす以外ない。

 

でも、これはすごく勇気がいること。

 

親や世間の声がある外野の罵声を浴びつつ、ステージに立たなきゃいけない。

 

ぼくも、たまに可能性で生きていたくなるときがある。

 

なにもできない自分を認めたくないのは、本当につらい。

 

 

 

でも、それじゃあつらいだけなんだよね。最近つくづく思う。

 

だから、本気を出さなきゃいけない。

 

自分のやりたいことがあったら、本気でやらなきゃいけない。

 

本気出して

 

本気出して

 

自分がもういい!おれはできない!!って思うところまできたら、諦めてOK。

 

自分のなかに可能性が残っていない!これ以上は自分にはできない!と判断できたら、

後悔なくやめられる。

 

 

そうして諦めたとき、失敗と思うかもしれないけど、そんなことはない。

 

自分が一生懸命取り組んできた過去に、驚くはず。

 

 

なにもできないと思っていた自分がここまでできたんだ…!

 

 

 

そう思えたとき、それは失敗ではなく、誇りに変わる。

 

 

ぼくらは、だれでもない自分のために、がんばろう。

 

 

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