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インターネットを使う人は、負のバイアスがかかっている。

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2018年現在において、インターネットは当たり前の存在。

 

片手で、インターネットに接続できる時代になりました。

 

そんなインターネットですが、面白いもので、ネガティブな感情だらけ。

 

少なからず、インターネットを使う人は、ネガティブな感情を持って、インターネットを使っています。

 

インターネットを使う人には、負のバイアスがかかっている

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アマゾンレビューを例に挙げましたが

 

商品を買って満足した人は、商品のレビューを書こうなんて、なりません。

 

商品が届いて、「あ、満足したわ。」で終わり。

 

そこから、何も動かない人が大多数。

 

商品のレビューを書く人は、不満があるからレビューを書こう。というアクションを起こします。

 

高評価のレビューを書いている方でも、最後に「こういうところは良くなかった。」と書いていたり、何かしら不満を持っているんですよね。

 

グーグル検索でも、同じです。

 

「人生楽しい」や「毎日楽しい」と検索する人の2倍以上

 

「人生つらい」や「毎日つまらない」と検索している人がいます。

 

そもそも、本当に人生が楽しかったり、毎日が楽しかったりする人は

 

インターネットでアクションを起こさない。

 

だって、リアルが充実しているのに、そんなこと検索する意味なんてないし。

 

不満を抱えているからこそ、インターネットで検索したり、不満をぶつけたりするんですよね。

 

会社の評判や口コミについても、同じ。

 

不満がある人が、会社の評判や口コミサイトに書くわけです。

 

本当に仕事が楽しい!と思ってたら、そもそも書かないし、見ない。

 

 

人はネガティブな生き物

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人間は、ネガティブな生き物。

 

ネガティブなことって、強烈に印象に残るじゃないですか。

 

深く傷ついた場合には、トラウマとして残りますし。

 

思い出したら、気分が悪くなる…。っていうのは、よく聞く話。

 

でも逆に、「幸せなことを思い出して、楽しくなる」っていうのはないんですよね。

 

トラウマがあるなら、トラウマの逆バージョンもあってもおかしくないと思いますが、ほとんどない。

 

今日のお昼に食べたおいしいランチよりも、上司の冷たい態度のほうが、長く人の心に残る。

 

それほど、ネガティブな出来事は、人の心に残り続けるんですよね。

 

インターネットによって、人はネガティブな生き物であるってことが、証明されています。

 

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