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僕の母親が手料理を食べている僕に「まずい?」と聞いてくる理由

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僕は、実家に住んでいるので、基本的には僕の母親が料理を作ってくれる。

 

でも、作った自分の手料理を食べている僕に「この料理、まずい?」とほぼ毎回僕に聞いてくる。

 

それで、前に一度どうしてまずい?と聞いてくるのかを尋ねてみた。

 

 

自分の手料理を「まずい?」と僕に聞いてくる理由

 

母親の答えは、「まずい?」と言えば、まずいより下はないからというようなことを言っていた。

 

あぁ、すごい。頭いいなーと思った。

 

「この料理、まずい?」と聞けば、まずいと思って聞いているので、その下はない。

寧ろ、「おいしい」と答える可能性もある。

 

逆に、「この料理、おいしい?」と聞けば、「まずい」と答える可能性があって、ちょっとショックを受けるかもしれない。

 

あぁ、このやり方はスゴく賢いなと思った。

 

 

常にマイナスから考える

 

この考え方は、ひろゆきさんの著書「無敵の思考」でも取り上げられていた方法に似ている。

 

 

前に書評を書きました↓

ひろゆきさんが書いた無敵の思考の感想【書評】 –

 

自分以外の物事に対して、悲観的に考えるということ。

ひろゆきさんは、飛行機に乗る時には隣は太ったおじさんが来たらいいよねというようなことを奥さんに言うそうだ。

 

実際に、それで太ったおじさんが来たら想定内だし、太ったおじさんじゃないならいいよねという考え方をしているのに、似ているなーと思った。

 

 

実際、最悪の事態を備えていれば、全部が想定内に収まるのかなと思ったりします。

 

今度から、自分も最悪の事態を考えて、生きてみようかなと思った今日この頃でした。

 

 

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