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21歳、ぼくはウソつきになった

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今日はちょっとシリアスな話をします。フレッシュすばるくんです。

 

 

最近、自分でもウソをつくのが上手になったと思う。

 

 

小学生のころは、「だれ」に対してもウソをつこうとすると、頭が真っ白になった。

 

まったく真実じゃないことをゼロから組み立て、他人に話すのは、どこかで必ずボロが出てしまう。

 

たとえば、すぐに顔に感情が出て、アワアワしてしまうなんてことも多かった。

 

 

そのときは、きまって「あぁ、ウソはつけないもんだ。」と思った。

 

 

それが今や、自分をだます立派な大ウソつきになってしまった。

 

 

自分に対するウソが上手になった

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他人につくウソではなく、自分へのウソがすごい上手になったと思う。

 

心のどっかでは、違う!と思っていても、自分への言い訳を作ることが上手になった。

 

たとえば、自分のやりたいと思う仕事があっても、

 

「これで食っていけないから。」「趣味でいいじゃん。」「意味ないよ。」といったように、あきらめる理由を積極的にさがすようになった。

 

まさに、自分がブログで食べていくを実践しようとしたときも、そうだった。

 

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レールから外れる勇気

 

 

ブログで食べていきたい自分と、企業に就職したほうが良いじゃん派の自分。

 

その2択で、めっちゃ悩んでた。

 

 

本当にやりたいことは、わかっているくせに、安全な選択肢を選ぼうとする。

 

 

やっかいなことに、安全策を取るのは正しいことにみえる。

 

ブログを副業として、ほかの仕事をこなすほうが経済的にみれば、安定的。

 

もし、ブログがダメになっても、最悪本業で食っていける。

 

 

正しい選択だと思う人も多いと思う。

 

 

でも、それは筋が通っているように見えて、そうじゃない。

 

自分はどう思うのか?という大事なことが、入っていない。

 

ぼくの場合

 

経済的安定が~

 

っていうのは、ただの言い訳になっていた。にげるためのウソ。

 

ぼくは、ブログで食っていきたいとすら思っているのにも関わらず、逃げるための言い訳として経済的安定を挙げていた。

 

本心は、べつのことを思っているのに、筋の通った理屈をこねる人間に。

 

そうやって、逃げるクセがついている自分にビックリ。

 

 自分で書いていて、本当に耳が痛い話なんだけど、事実だからしょうがない。

 

 

言い訳はどんな環境でもできる

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可能な状況でも、不可能な状況です。と言えてしまうのが、言い訳のやっかいなところ。

 

言い訳は、どんな環境でもできてしまう。

 

でも、自分は本当にどうしたいのか。最終的に実践したいことは何なのか。

 

これはぶれちゃいけない。

 

でも

本当は、実践したいと思っていることでも、やらない言い訳を始めるときはある。

 

親が~

 

 

経済的に~ 

 

 

社会が~

 

 

恥ずかしいから~

 

 

そんなことを考えてしまって、決まってウソをつく。

 

ぼく場合は、ブログだったけど

 

ブログ一本で生活するのは無理~~なんて言い始めたら、今ブログで生活している人はどうなるの?って話になる。

 

限られた人数しか無理でしょ~~なんて、言い訳をしたら

芸人をめざす人たちも、限られたイスを人生かけて取り組んでいるわけで、自分がやらない言い訳にはならない。

 

 

ウソを言って、その場をにげようとするクセは本当に悪いクセだ。

これから、直していきたいと思ってる。

 

 

 

逃げるために、自分にウソついてないですか?

 

 

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